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ガバキックを作る [音楽]




今回はガバに使われているキック、「ガバキック」について。
DTMに関する記事は絶対に書かないぞ!と思っていたのですが、
なんとなく書こうと思ったので書きます。

と言っても詳しい解説とかを書くわけではなく(というより書けるレベルに達していない)、
私が書きたいことを好きに書く自己満足的な記事なので悪しからず。

◆前置き

ガバキックと一括りにしていますが、ガバの中でもジャンルが細分化されており、
そのジャンルによってキックにも色々な種類や傾向があります。

シンプルに909系のキックを歪ませたオールドスクールな音だったり、
メインストリームに使われる派手なニュースクール系の音だったり、
フレンチコアに使われる裏打ち感の強い音だったり、
ダークステップ寄りのクロスブリードとかに使われるキックとベースを別々に置いた音だったり…
(以下略)

とまぁ色々あります。

恐らく一番難しいのはニュースクール系の音です。
というわけで今回はニュースクール系のガバキックに焦点を当ててみましょう。音ですが。

◆使うプラグインとか

シンセに関しては、

・Drumazon
・μtonic

この辺を使ってる方が多いですね。多分。

μtonicは楽にギュワギュワできるので良いです。
Drumazonはデモ版をちょっと弄ってみましたが、私には難易度が高かったです。

ただ何を使うにしてもエフェクトの挿し方は重要です。
逆に言えばエフェクトの挿し方を工夫すれば他のシンセでも作れると思います。

私はμtonicを購入する前はSylenth1にアンシミュとかを挿して作っていました。

エフェクトに関しては、

・Camelphat
・Devastor
・FilterBank
・Ohmicide

この辺を使ってる方が多いですね。多分。

CamelphatはフリーのCamelCrusherでもある程度代用できるかもしれません。
全体的にOhmicideを使ってる人が多い気がします。

当然ながら、これは必須!みたいなモノはないです。

私はμtonicを購入してから世界が広がりました。

◆作ろう

私も未だに試行錯誤している最中なので、
作り方は色々試行錯誤して自分なりの作り方を見つけましょう、としか言えないです…。
みんなちがって、みんないいんです。

気をつけるべきであろう点はやはり低音ですね。
真っ直ぐ低音が出て迫力のあるキックを目指したいです。

文字数が多くなってしまったので、もうちょっと踏み込んだ作り方は次回書きます。
果たしていつになるかな…。

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